後藤正好が証券会社を立ち上げたきっかけ

後藤正好は大学を卒業後に放浪の旅に出かけました。そのときに10カ国以上の国を旅行して、それまでとは価値観が大きく変わってしまいました。一度きりの人生なのだから、一生をサラリーマンで終えるのではなく、自分がやりたいことを全部やって人生を全うしようと思うようになりました。そこで、当時の後藤正好の知り合いや友達などの間で流行っていた株式投資がこれからの時代は儲かるであろうと察知して、実際に自分で取引をするのではなくて、株を提供する証券会社を設立しようと思うようになりました。当時の後藤正好は、株取引をしたことがありませんでしたが、大学時代の人脈を駆使して証券会社を開業していた人を紹介してもらい、その人から証券会社を開業する手順や心構えを教えてもらいました。証券会社を開業 していた人のアドバイスはとても重みがあり、全てのアドバイスが参考になりました。その当時、東京には既に多くの証券会社がひしめき合っていたので、東京ではなくて地元の熊本で起業したほうが良いというアドバイスももらうことができました。

当時の東京には株式投資ブームの影響もあって、大手企業から中小企業まで様々な証券会社があったので、後藤正好が起業をしようと思ったときには既に入る隙が無かった状態だったのです。本当は東京で起業しようと思っていましたが、先輩社長の一言で地元に帰って起業することを決心しました。東京で起業するのであれば、ある程度の勝算があったのですが、熊本で起業するということは未知数だったので最初はとても不安でした。ですが、株取引がブームになってくると、九州の多くの人々が後藤正好が開業した証券会社を利用したのです。

それでも最初は固定客が付かなくて苦労しました。また、会社の全ての業務を自分一人で行うには限界がありました。彼は営業マンとともに必死になって株式投資に興味があるお客様に対してアピール活動をしてきました。その結果、熊本には証券会社が無かったこともありますが、あっという間に顧客を獲得することができたのです。東京のほうが固定客を得ることが容易だと考えていましたが、結果的には地元である熊本で起業して良かったと思っています。そして東京ではなく、熊本で起業したほうがいいとアドバイスをくれた人に本当に感謝しています。後藤正好が起業してから25年が経過しました。彼は60代になってしまいましたが、これからも引退することなく現役で仕事をしていきたいと考えているのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最新投稿記事

  1. 2020年の東京オリンピック開催に際して、サービスを提供する組織とそこで働く多くの職員とボランティア…
  2. 前回の記事では、トルマリン石の効能や歴史についてお話しいたしました。今回は今話題で人気沸騰中のトルマ…
  3. FANTAS technology株式会社とはどのような企業?FANTAS technology株式…
ページ上部へ戻る